メリーに首ったけ あらすじと評価

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あらすじ

地味でぱっとしない、内気な高校生テッド(ベン・スティラー)が密かに思いを寄せるのは、クラスメイトのメリー(キャメロン・ディアス)でした。明るくて魅力的、人気者のメリーと思いがけずパーティに行くチャンスをつかんだテッドでしたが、まぬけなトラブルでそれもふいにしてしまうのです。

それから13年、テッドはまだメリーが忘れられません。メリーもいまだ独身、さらに素敵になった彼女の回りには、テッドのほかにもメリーに首ったけな男たちが…。

勇気を振り絞ってメリーに接近するテッド。メリーを巡っての大騒動が始まります。

最高にキュートなキャメロン・ディアスに、世界中が首ったけ

10代の頃からモデルとして活躍し、女優として活動し始めたキャメロン・ディアスが25歳のときに出演したのがこの作品。

映画は大ヒットし、一躍人気者になりました。スペイン、イングランド、ドイツ、チェロキー族の血をひくキャメロン・ディアスは、身長175センチ!

スタイルも抜群なのですね。輝くばかりの笑顔を見せる彼女の姿を始めて見たとき、キュートとかチャーミングという言葉はこういう人のことを言うのだなと思ったものです。

 

『メリーに首ったけ』は、一途にメリーを想いつづけるテッドの恋愛物語です。そこにコメディと、ちょっと下品な、セクシーなという意味ではなくまさに下ネタを混ぜ込んだ、ロマンティック・コメディという位置づけになるのでしょうか。

地味で冴えない青年がクラスの人気者に恋をするというよくあるストーリーなのですが、キャメロン・ディアス演じるメリーがとにかく魅力的!

メリーはお高くとまった高嶺の花ではなく、お金や地位よりも心から分かり合える人との出会いを望む素敵な女の子です。だから、メリーはいつも自然体で、テッドのドジなところも、ちょっと情けないところも普通に受け止めてあげられる。そんなメリーを、映画を見ている私も大好きになってしまいました。

この映画のもう一つの面白さは、コメディとしての魅力です。テッドのボケや、ときにブラックなジョークが至るところにちりばめられ、下品なネタもギリギリの面白さでどれもかなり笑えます。

監督のファレーリ兄弟は一貫してコメデイを作り続けている監督なので、『メリーに首ったけ』もそういった部分をかなりきっちり作り込んでいるのがわかります。

ラブストーリーとしてだけでなく、コメディとしても高く評価されており、難しいことは考えずに思いっきり笑って楽しめる作品です。

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