レイダース/失われたアーク<聖櫃> あらすじと評価

あらすじ

大学教授で考古学者のインディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)博士は、遺跡発掘のプロフェッショナルでもあります。

ある日、インディはユダヤの秘宝であるモーゼの十戒を記した石版が納められているという箱、アーク(聖櫃)をナチスドイツが狙っているという情報を耳にします。

アークの在りかを知る手がかりを知るアブナー教授は、インディの恩師でもありました。教授を訪ねたインディは、かつての恋人、教授の娘マリオン(カレン・アレン)と再会します。

2人は、ネパールからエジプト、ギリシャへアークを追いかけますが、とうとうナチス軍に捉えられてしまいます。インディとマリオン、そしてナチス軍が見守る中、ついに伝説のアークが姿を現します。

 

世界中で大ヒットしたインディ・ジョーンズシリーズの第一作

知らない人はいないのではないかと思うほど有名な大ヒットシリーズ、インディ・ジョーンズの記念すべき第1作目です。

シリーズ全4作、全てもれなく面白いので選びにくいのですが、一番シンプルなこの作品が私の中ではナンバーワンです。

物語の始まりから終わりまでひとときも目が離せないストーリー展開とノンストップアクションは、シリーズを通しての魅力でもあります。インディが手がかりを見つけたかと思えば敵に奪われ、相手の隙をついたかと思えば敵に捕まり、そして脱走。そしてまた捕まるという繰り返し。最後にはインディの勝利が待っているとわかっていても、ハラハラドキドキの連続です。

単独で行動することも多いジョーンズ博士ですが、大きな冒険にはいつもパートナーがいます。2作目では女優と少年、3作目では父親、そして、1作目ではマリオンが冒険のパートナーです。一人でお店を切り盛りしているマリオンは気の強い活発な女性で、インディとは喧嘩ばかり。でも2人は強い絆で結ばれています。それは、4作目の『クリスタルスカルの王国』で明らかになるのですが、時系列の変化が楽しめるのはシリーズならではの魅力です。

星の数ほどある冒険映画の中で、なぜインディ・ジョーンズシリーズがこれほどヒットしたのでしょうか。まずはジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグという最強コンビが制作しているという点、そして主演がハリソン・フォードだということです。この組み合わせはまさに、『スター・ウォーズ』!(スピルバーグがスター・ウォーズに関係しているのはわずかですが)。

ルーカスフィルムとハリソン・フォードの組み合わせこそが、大ヒットの要因に違いありません。彼らの新しいシリーズを、いつか見ることができたら幸せです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る